50年の軌跡 History
開学からの黎明期
(1971~1985年)
1971年〜
1985年
1971年
- ・ 1971年4月1日島根大学医学部設置推進本部設置
1975年
- ・ 1975年10月1日島根医科大学設置
1979年
- ・ 1979年4月1日附属病院設置
- ・ 1979年10月15日附属病院診療開始
1982年
- ・ 1982年4月1日大学院医学研究科博士課程設置
1985年
- ・ 1985年10月1日開学10周年記念式典開催




附属病院の発展と日本初の生体肝移植実施
(1986~1995年)
1986年〜
1995年
1986年
- ・ 1986年3月20日島根医科大学同窓会発足
1987年
- ・ 1987年3月18日医の倫理委員会設置
1989年
- ・ 1989年3月2日MRI-CT装置棟竣工
- ・ 1989年10月14日附属病院開院10周年記念式典開催
- ・ 1989年11月13日附属病院にて日本初の生体肝移植実施
日本初の生体肝移植実施
1989年(平成元年)11月13日、当院にて当時の第二外科の永末直文助教授執刀のもと、先天性胆道閉鎖症の1歳男児に対する父親からの本邦初(世界では4例目)の生体部分肝移植手術が行われました。 この手術がきっかけで日本の移植医療は大きく発展し、今では国内で年間1万例の肝移植が行われています。


1993年
- ・ 1993年8月10日第三研究棟竣工
1995年
- ・ 1995年2月1日附属病院が特定機能病院として承認
- ・ 1995年10月1日開学20周年記念式典開催


看護学科設置と大学統合・大学法人化
(1996~2005年)
1996年〜
2005年
1999年
- ・ 1999年4月1日医学部看護学科設置
2001年
- ・ 2001年3月30日国際交流会館竣工
- ・ 2001年3月31日看護学科棟竣工
- ・ 2001年4月1日地域医学共同研究センター設置
2003年
- ・ 2003年3月17日附属病院が病院機能評価の認定交付を受ける
- ・ 2003年4月1日大学院医学研究科を大学院医学系研究科に改称し看護学専攻(修士課程)を設置
- ・ 2003年10月1日島根大学と統合(島根大学医学部設置)
2004年
- ・ 2004年4月1日国立大学法人化(国立大学法人島根大学医学部設置)
- ・ 2004年4月1日医学系研究科医科学専攻(修士課程)を設置
- ・ 2004年4月1日看護研究倫理委員会発足




地域に貢献する人材育成と環境整備
(2006~2015年)
2006年〜
2015年
2006年
- ・ 2006年3月26日開学30周年記念式典開催
- ・ 2006年4月1日うさぎ保育所開所
- ・ 2006年4月1日医学部医学科地域枠推薦入学開始
2008年
- ・ 2008年3月14日附属病院がISO14001取得
- ・ 2008年2月8日附属病院が都道府県がん診療拠点病院に指定
- ・ 2008年12月5日第三共同研究棟竣工
2009年
- ・ 2009年4月1日医学部医学科緊急医師確保対策枠推薦入学開始
- ・ 2009年9月30日附属病院30周年記念式典開催
- ・ 2009年11月20日附属病院立体駐車場竣工
2010年
- ・ 2010年1月20日附属病院で患者搬送用ヘリポート運用開始
2011年
- ・ 2011年4月1日医学部医学科前期日程(県内定着枠)開始
- ・ 2011年4月1日医学部看護学科推薦入学(地域枠)開始
- ・ 2011年6月1日新病棟(C病棟)竣工
2013年
- ・ 2013年7月301日みらい棟竣工
2015年
- ・ 2015年3月27日医の庭(パブリックスペース上屋根)竣工




附属病院40周年と未来の50年に向けて
(2016年~現在)
2016年〜
現在
2016年
- ・ 2016年4月1日大学院医学系研究科看護学専攻を博士課程に改組
2017年
- ・ 2017年4月17日附属病院に入院児童等患者家族宿泊施設「だんだんハウス」開所
- ・ 2017年7月24日高度外傷センター竣工
2018年
- ・ 2018年2月28日ゼブラ棟竣工
- ・ 2018年7月23日学童保育施設「キッズクラブ太陽」設置
2019年
- ・ 2019年3月1日附属病院が難病診療連携拠点病院、アレルギー疾患医療拠点病院に指定
- ・ 2019年10月10日附属病院開院40周年記念式典開催
2021年
- ・ 2021年10月14日多用途型トリアージスペース竣工
2022年
- ・ 2022年12月15日放射線治療棟竣工
2024年
- ・ 2024年10月1日医学教育分野別評価認定
2025年
- ・ 2025年10月1日開学50周年




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